居酒屋キャッチを利用してるなら今すぐやめるべき!!
- happy village tokyo
- 2018年9月12日
- 読了時間: 4分

繁華街を歩いていると、必ず声をかけてくるキャッチ。ですが、ここ最近は都心部に行けば行くほど姿を見なくなっていきたように感じます。
ですが、昔よりもビル前でキャッチ活動を行なっている姿が目立つようになってきました。
予約でもしてない限り、そのビルには入る気にもなりません。予約をしてても声はかけらるので、不快な気持ちになりますよね。
優秀な人はもう気づいている
売上を上げる為に簡単い導入することができるキャッチ。基本的には売上単価の20%ほどの手数料を店舗からいただいて成り立っています。短期的に収益を上げる為の施策であれば利用してもいいでしょう。と思うかもしれませんが、キャッチを利用してしまうと店舗イメージが愕然に下がります。その信用を取り戻すことはなかなかの労力を必要とするでしょう。
さらに、首都圏ではキャッチに対するルールが厳しくなり、店側のリスクも高くなりました。されに加えて、キャッチの高額な人件費が原因でサービスの低下、料理クオリティーの低下など負の連鎖が起こります。
何が言いたいかと言いますと、お客様が来店しないと売上は作れませんが、中身のサービスが伴わなければ次回の来店に繋がりませんので一時的な対策に過ぎません。
お客様はもう爆発寸前
「キャッチ=法律違反」という情報を消費者の多くが認知し始めている現在。店舗オーナーも焦りを感じているでしょう。
今の時代、飲みに行く時は一人で飲みに行ったことのあるお店へ。大人数で行くのであればその街を知っている人に聞くか、グルメサイトでお店の口コミ等をみて行くのが現状です。
もちろんキャッチの中には、本当にいいお店を紹介している人もいるかもしれませんが、
世間の見解は、悪質のキャッチのが印象強いです。
何より店舗にとってのマイナス面は、今までの悪質な経営の影響で固定客が少ない事です。
「キャッチのお店に行ってもいい」という消費者はすぐそこの未来にはいないです。

ビルのオーナーにも影響を与える
先ほども述べましたが、街中でキャッチ行為が厳しくなりできなくなったキャッチは、ビル前(入口付近)で行う傾向があります。
予約をしていて、エレベーターを上がろうとしてもビルを出入りする人は全てがターゲットになる為「店決まってますか?」「予約ですか?」と全員に声かけを行います。
店間でルールをは設けているものの、キャッチからするとお客を横取りしてもお構いなしな状況です。なぜなら、あの高い賃金を得るために、店舗にお客様を連れて行かなくてはいけないからです。ビル管理者からしたら、この様な状況は避けたいと思うでしょう。 最近では、SNSが普及し、消費者が気軽に口コミなどの情報を発信できるようになりました。キャッチが多い店、ビルの情報などもすぐに出回るようになりました。すると、他の入居者からすれば、本来は入店するはずのお客様が入らなくなるので嫌がります。
ビル自体の資産価値を下げることになりかねないのです。 最近では入口付近でのキャッチ行為を禁止するビルは急増しております。キャッチのお店かどうか入る前に確認される場合もあります、何度も注意されているのに続けていると退去を命じるケースや、キャッチ行為をしないようにする条文を契約書に盛り込む場合もあります。物件あっての商売です、キャッチを控えてビル側ともうまく付き合っていけるといいですね。
キャッチがダメならどうするか?
インターネットが普及した現代では集客方法は様々あります 。
①SNSを活用する
②コンテンツマーケティングを行う
③Youtubeチャンネルももつ
④自店のHPを制作する
⑤SEO対策
⑥リスティング広告
⑦SNS広告
⑧インバウンド集客
集客方法は様々だと思います。
これらが、無料で始められてキャッチ業者との契約と同じ、
完全成功報酬型だったらどうですか?
キャッチは遠い昔の集客方法です。
新しい集客方法を試してみましょう。
話を聞くだけでもいいですよね。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓↓
https://www.happy-village7.com
Comentarios